スポーツをして何故、腰痛が起こってしまうの?
スポーツでの腰痛の原因は、スポーツ動作で腰へのストレスを繰り返し与え続けてしまう事です
ここで言うスポーツ動作とは走行、ジャンプ、投球動作、バスケットのディフェンス姿勢、バレーの守備姿勢、ラグビーのタックル姿勢など、各スポーツの動きの事です。
その各スポーツの動きを繰り返し行う事で、腰への負担がかかり続け腰痛になってしまいます。
無理をし続けると腰椎分離症や腰椎椎間板ヘルニアの原因にもなります。
では、何故、腰痛になってしまう人と腰痛にならない人がいるでしょうか?
適切なフォームがとれている事が重要になります!
各スポーツを行う上でフォームは欠かせない事ではないでしょうか?
フォームの習得は各スポーツで技術・技能の上達で必須になってきます。それは身体を効率よく動かす為や負担を少なくする為やパワーを発揮する為に各スポーツで研究されてきた結果です。それはもちろんスポーツ運動学・医学の事も取り入れられています。
身体のパワーを発揮しやすく、負担がかかりにくくする為の共通項目!
それはアスレティックポジションです!
ジャンプ動作やバスケットやバレーの守備の姿勢、ラグビーのタックルなどに共通しますね。サッカーの体幹の安定性にも重要です。
アスレティックポジション姿勢からの応用で片脚を前方に出したランジ姿勢は走行動作や野球の投球動作のパフォーマンス向上に必須となってきます。
アスレティックポジション姿勢を取れる為には下肢・体幹筋力や関節の柔軟性が必要で、この姿勢を取れない事で腰への負担がふえてしまったり、パフォーマンスの低下につながったりします。
草津・南草津【理学療法士がしっかり診る整体院】Jump(ジャンプ)のアスレティクポジションの詳しい説明、スポーツを行う為の身体作りについては「スポーツの為の体作り」のページをご覧ください。
草津・南草津【理学療法士がしっかり診る整体院】Jump(ジャンプ)の腰痛の整体施術・運動については症状別ページ「腰痛の整体施術・運動」のページをご覧ください。