こんな事で悩んでませんか?
・お尻、大腿、ふくらはぎ、つま先に痛みしびれがある
・立ち続けたり、座り続けると痛み・しびれが酷くなる
・長距離歩いたり、重い物を持ったり無理をすると足腰の痛み・しびれが出てくる
・病院で坐骨神経痛と言われたけれどリハビリが出来ない
・坐骨神経痛を改善する為に運動がしたいが運動の仕方が分からない
このような坐骨神経痛からの症状でお困りの方は是非、当院にご相談ください!!
坐骨神経痛を当院ならこう改善します!!
坐骨神経痛は色々な原因から起こります。
*坐骨神経痛は腰骨から足先までつながる神経の事、ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などで坐骨神経が圧迫されて神経症状が出現する事をまとめて坐骨神経痛といいます。
大切な事は日常の姿勢や動作を改善する事で腰への負担を減らしていく事になります。
普段の姿勢が歪んでいる事で(猫背や反り腰など)腰椎や椎間板、腰の筋肉に負担がかかり続け腰椎椎間板ヘルニアや腰椎分離・すべり症などを発症してしまう原因になってしまいます。
坐骨神経痛を改善できる3つの理由
1:坐骨神経痛の原因を把握
整形外科的検査を行い坐骨神経痛をおこしている原因を特定します。
次に、姿勢の歪み、筋力、身体の硬さ、神経学的検査などを評価し、坐骨神経痛を起こしている原因(腰、骨盤の状態)と身体の状態(姿勢、筋力、関節の動きなど)を医学的な根拠に基づき照らし合わせ、トータル的に坐骨神経痛を起こしてしまっている原因を把握します!
2:施術内容・運動内容を組み立てます(状態に合わせて行います)
坐骨神経痛の原因を把握し、適切な施術内容と運動内容を決定します。
ただ揉み解すだけでなく、個々の状態に合わせて施術を行います(ストレッチ、体幹トレーニング、リラクゼーションなど)
3:自宅orトレーニングジムで出来る運動を指導します
施術だけでなく自分自身でも適切な運動をしていただく事でより効果が高まります。また、運動を継続される事で坐骨神経痛を予防する効果も得られます。
お客様の声
草津市在住のFさん65歳男性/お困りの症状:腰痛、足の痺れ
トレーニングジム会員+整体通院の方です
・最初はどのような症状がありましたか?
腰痛、足のしびれ
・当院に通院するようになって症状はどのように良くなってきましたか?
腰痛軽くなった。足のしびれが無くなった。
・体調が回復して1番良かった事、嬉しかったことは何ですか?
日常生活にゆとりが持てた事
・同じような症状でお悩みの方にメッセージがあればお願いします
始めてから4ヶ月たちました。無理なトレーニングをしない方法だから楽しいです。
坐骨神経痛の原因
坐骨神経とはまさに名のとおり坐骨を通る神経なんです。
坐骨神経が何らかの原因で損傷を受けてお尻や太もも、ふくらはぎ、つま先などに痛み・しびれを起こす事を坐骨神経痛と言います。
理学療法ハンドブックより引用
坐骨神経についての説明です。詳しく知りたい方はクリックして下さい
坐骨神経が障害をうける原因
腰椎椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアとは、椎間板が変性し、組織の一部が飛びだすことをいいます(ヘルニア=何かこのとき、飛びだした椎間板の一部が付近にある神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を起こします。この症状を坐骨神経痛といい、腰椎椎間板ヘルニアの代表的な症状となっています。
腰椎椎間板ヘルニアの詳細はこちらをご覧ください
変形性腰痛症
腰椎が変形することで腰痛や坐骨神経痛を起こします。
変形性腰椎症の詳細はこちらをご覧ください
腰椎分離・すべり症
腰椎分離症の原因としては疲労骨折と考えられており、腰椎すべり症は背骨(腰椎)がずれてしまう事をいいます。
ずれてしまう事で脊柱管が狭くなり、馬尾神経や神経根が圧迫されて症状が出ます。
腰椎分離・すべり症の詳細はこちらをご覧ください
腰部脊柱管狭窄症
腰部脊柱管狭窄症は簡単に言いますと、腰椎の脊柱管が何らかの原因で狭くなった状態を示します。
腰部脊柱管狭窄症の詳細はこちらをご覧ください
梨状筋症候群
梨状筋は、仙骨と太ももの外側の付け根の大転子とをつなぐ筋です。梨状筋の隣、または中を坐骨神経が通っています。この梨状筋が、姿勢の不良や疲労などにより硬くなり、坐骨神経を刺激しお尻のやや上から、外側のくぼみ周辺にしびれを起こします(坐骨神経痛症状)。
椎間板ヘルニアを疑ってMRI検査をしてもヘルニアが原因でなく梨状筋症候群だったというケースもあります。
年齢層は若年層から高齢層まで可能性があります。スポーツで発生することが多い症状です。
また、梨状筋の中を坐骨神経が貫いている人が数パーセントいます。このような人は梨状筋症候群に陥りやすいです。
また、梨状筋が血行不良を起こし硬いコリが出来てしまうとトリガーポイントといわれる坐骨神経痛に似た痛みを発生することがあります。
坐骨神経痛と混同しやすいトリガーポイントについては後ほど説明します。
坐骨神経痛と間違えやすい疾患
仙腸関節障害
上の図を見ていただくと骨盤は、仙骨とそれを挟むように左右にある腸骨からなります。 腰を曲げる時や歩行時などに体を支え、体重を受け、人間が活動するうえで大切な関節になります。その「仙骨」と「腸骨」のつなぎ目を『仙腸関節』といいます。
仙腸関節障害の症状
運動不足や不良姿勢を続けることで正常な機能が働かなくなり、仙腸関節に歪みが生じることで腰やお尻の痛みを発生させます。起床時や洗顔時など腰をかがめたときの痛み、ズボンをはく動作など足を持ち上げたときの痛み、長時間の座り姿勢や座っていてどちらかのお尻に体重をかけたときの痛みなどが挙げられます。痛みの種類としては骨盤(仙骨の少し横らへん)にキリキリしたような鋭い痛みを感じることが多いようです。また、ギックリ腰の原因にもなりやすいです。
仙腸関節に異常をきたした状態で過ごし、状態が悪化すると坐骨神経痛のように足にしびれや痛みなどが生じることもあります。 その他に女性の場合、生理時に痛みが強く出現することも多くあります。
このように「仙腸関節」とは身体を支え、動かす上で重要な役割を果たしており、障害をきたし構造上の問題が発生して様々な症状をきたします。
筋膜性疼痛症候群
筋膜性疼痛症候群(きんまくせい とうつうしょうこうぐん、Myofascial Pain Syndrome:MPS)は、筋肉が原因で痛みやしびれを起こす病気です。 筋痛症と呼ばれることもあります。
重い物を持つ事やしゃがみ込みや中腰、身体に負担のかかる姿勢により繰り返し筋肉に負荷をかけると筋肉が少しづつ痛んでいきます。筋肉痛のような状態です。この筋肉痛の痛みは何日かたつと自然に回復をしますが、筋肉痛の状態にさらに繰り返し負担をかけ続けたり、冷えなど血行の悪い状態が重なったりする事で、筋肉の負担を受け続けた部分が痙攣(けいれん)状態になり短期間で回復できなくなります。この状態が筋膜性疼痛症候群(MPS)になった状態です。
筋膜性疼痛症候群(MPS)では一般的な筋肉痛とは違って、痛みやしびれが強く、激しいものになり、広範囲に発生します。
筋膜性疼痛症候群(MPS)では、筋肉の痙攣(けいれん)、硬直部位に物理的に力を加えると、そこから痛みが広がるような点が見つかります(トリガーポイント、発痛点と呼びます)
坐骨神経痛と間違えやすいトリガーポイント
梨状筋
小殿筋
このような筋肉があります。
他にも中殿筋、大殿筋、ハムストリングス、腓腹筋、腓骨筋などのトリガーポイントも坐骨神経痛の領域と同じような部位に症状が出現します。
一見、坐骨神経痛とおもわれる痛みやしびれも実は筋肉が原因であることもあります。
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